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2010年12月15日 (水)

アムステルダムから~Haitinkのブラームス

アムステルダム滞在、10日目。
昨日に引き続いて、コンセルトヘボーに足を運んだ。


ハイティング指揮、コンセルトヘボーオケでブラームスの
交響曲第3番
ピアノ協奏曲第1番 ピアノ:エマニュエル・アックス

Koninklijk
Concertgebouworkest
Bernard Haitink, dirigentEmanuel Ax, piano
Brahms-Derde symfonie in F, op.90
Eerste pianoconcert in d, op.15

51.50 Euro


すばらしかった!!

席はPodium Noord 5列目7番
オーケストラの後ろ(つまり舞台の上)
オケの最後列のコントラバスのすぐ後ろ、1mぐらいしか離れていない。
休憩時間の写真はこちら。私の席から写真を撮ると。。。。

Amsterdam_2010_dec_595

演奏が始まる。なんと床からも震度が伝わってくる。
もちろんコントラバスの振動は直接伝わってくる。
これほどまでに、音楽とは空気が振動することだと感じたのは初めてだ。
しかも、ハイティングがまるで私に合図をしてくれているかのよう。
隣のオランダ人ご夫婦が話しかけてきてくれ、ハイティングは81歳だという。
全く年は感じさせない。的確で繊細な動きがそこにはあるのみ。
優雅に音楽を紡ぎ出す。

前半、交響曲第3番が終わったところで、観客はすでに総立ち、
私も、かつてこんなに拍手したことがあるだろうかと思えるぐらい拍手を送った。
聴きなれた大好きなブラームスの交響曲3番

感動!


ピアノ協奏曲の方は初めて。。。
こちらもすばらしい!
が、ちょっと残念だったのは、ピアノの蓋がこちら(舞台の後ろ)に音が来るのを妨げるのだ。
そう、ピアノの音は客席に向かって飛んでいる。


ハイティングの身体全体、腕、指先
どれをとっても音楽そのものだった。
音を切る時も左手の指先が閉じられることがない。
空間に音を戻すかのように音楽が終わる。

Amsterdam_2010_dec_605

アックスを称えるハイテイング(背中)。
それにしても至近距離。(でしょ?)

音楽は振動だ!の醍醐味。
忘れることがないだろう、このからだへの感覚。


あと2日残すのみのAmsterdamの滞在。
レッスンや練習の充実とともに、忘れられない音楽の日となった。

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