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2011年3月17日 (木)

CNNの方がわかりやすい

早く収束に向かいたい原発のこと。
なぜ、こんなに対応が遅れているのか?

日本のニュースだと、「放水するので冷却できるだろう」
との報道。

一方同じ時間、CNNは
「放水するというのはよっぽどのことで、他に手段がないということ。
まだ自体は全く解決に向かっていない。
大切なのは長期にわたって冷却できること」という報道。

それ以前にしても、CNN、BBCの報道の方がはるかにわかりやすい。
なぜだか信頼もおける感じがするし、事象に対しての説明に納得がいくのだ。

なぜか?

そこには英語と日本語の特徴、違いによることも否めない。
でも、文化と宗教の違いがそこには大きくあるだろう。

地震直後に生まれた赤ちゃんの報道に、
アメリカ人のキャスターたちの顔がなごむ場面もあった。
一方、リディアでは2.17から1ヶ月が経つという報道もあった。

昨日の「池上彰の学べるニュース」はわかりやすく、
たとえ事態はよくなくても「わかったということ」に対して、
ほっとできたことが多かった。

もう一つ興味深いのは、東大教授の説明と関西の大学の教授の説明、
なんとなく違うこと。
言葉の切れ味、アプローチ。
しかし、昨日よりどちらの教授たちの切れ味も悪くなっている。不明瞭だ。


夜になって、CNNの報道では、
他の国に与える放射能の影響についてまで論じ始められた。
この戦いはまだまだ続き、先が見えていないことをはっきり示唆している。

一方日本の報道は、努力を続けていることを報道し、一抹の?安心感を
与えることを報道関係者が心がけていることがわかる。
次の危険性については触れていない。
海外メディアでの報道では、事実とこの先の可能性のみ語られる。
そこに日本語で語る時の情緒?といったものはない。

新宿駅の夜10時、人影少なく、(外は)真っ暗という南口。
それでもかなりの人が動き、駅構内はやはりドイツやオランダの普段より数倍明るい。
もっと暗くても誰も階段で転ばないだろう。

なぜ、明るさの設定がヨーロッパと日本ではこうも違うのだろう。
ヨーロッパから帰ってくると、日本の夜は都会に行けばいくほど、
いつも明るすぎると感じてしまう自分がいる。

被災地の大変さと協力の強い絆に比べ、東京の混乱が目立つ。
私たちはこの混乱や不便から何を知るべきなのか。知ることができるのか。




報道・情報、迅速で的確なことが大切だ。
そしてそれを読み解く、われわれの力が大切だ。

地面は固定されていて硬いと思っていたけれど、
プレートの下は生きていること、動くことがわかった。
(地震があるのだから当然だけれど、
今までそんな自覚はなかった。)


何事にも、その時の「動き」をキャッチし、
適切な「判断」による次なる「行動」が求められる。

悲しく、悲惨な出来事はまだ続くかもしれない。
でも、それに心痛めてばかりではいられない。
できることは何か?
できることをしよう!

こんなメッセージがある。
世界が感動したように、私も感動する。
http://www.youtube.com/watch?v=C77tDZ3Z5kE

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