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2012年4月28日 (土)

音楽家のフォーカル・ジストニア治療のレッスン

音楽家の最も深刻な病気の一つに
「フォーカル・ジストニア」という病気がある。

たとえば、ピアニストやギタリストでは
突然、意志とは関係なく指が巻き込んだり、跳ね上がったりする。
声楽家では声帯が突然閉じなくなって(振動しなくなって)ある音域で声が出なくなる。
はたまた管楽器奏者では唇に異常をきたす。

本人にとっては致命傷でも
原因不明で、大きな病院でもなかなか病名の診断がつかないことがあるのは
それらの症状がその楽器を演奏する時にのみ現れ、
しかも日によってその症状に大きな差があるという点がある。

あるギタリストなど、いくら指の動きの不具合を訴えても
お医者様には普通の人よりよく動く指としか見えなかったり、
その動きのもつれ具合や不具合など、繊細すぎて理解されないことが多い。
プロの音楽家にとっては大きな症状で
本人の音楽家生命のすべてがかかっているほどの
大きな不具合だったとしてもだ。
病気だと取り合ってもらえない。

そんな病気をレッスンで確実に
レッスンで改善してきたスペインの音楽家がいる。
世界的に彼の功績は有名で、
私も一度、通訳で彼のレッスンに立ちあったことがあるが
その効果は目を見張るものがあった。

ホアキン・ファリアス博士。

彼が東京に8月に来日し
レッスンがある。
まだ受講受付期間であるので
興味のある方は直接連絡を。
セッションの詳細は次の通り。

shineshine
【ホアキン・ファリアス「音楽家のフォーカル・ジストニア」東京セミナーのお知らせ】


ホアキン・ファリアス博士が8月末に
フォーカル・ジストニアの症状のあるかかえる音楽家を対象とした

個人レッスンのために東京を訪れます。

●レッスン日時:
2012年8月21日(火)~24日(金)
8月27日(月)~28日(火)

●レッスン会場:

Aspia Cスタジオ(「新宿」から京王新線「幡ヶ谷駅」下車、北口から徒歩2分)

http://www.velatec.co.jp/aspia/index.html 

●受講料

4セッション(各2時間×4セッション)トータル8時間.....140,000
2セッション(各2時間×2セッション)トータル4時間......70.000
1セッション(各2時間×1セッション)トータル2時間......50,000

初めて受講される方は必ず4セッションの受講が必要です。
なぜなら、効果が上がるためには最低その時間が必要だからです。


最終応募締め切り:2012年7月1日

お申し込み方法:
受講を希望される方は以下のアドレスへ直接、またはウェブサイトよりご応募ください。
応募の際に簡単な履歴書とこれまでの治療の経歴、ご連絡先、ご希望のレッスン回数を明記してください。
またご質問などもご遠慮なくどうぞ。
最終応募締め切りは71日と致しますが、

多くの希望者が予想されますので、
ご希望の場合は早めにご連絡いただきますようお願いします。


メールアドレス : Farias_technique@yahoo.com
ウェブサイト: 
http://www.focaldystonia.net/

レッスン時間は
710日までにご連絡をさしあげます。

受講料のお支払いについて
レッスンの予約には、レッスン日時が決まってから
10日以内に予約金として
50,000円を納めください。
この料金は後に受講料をお支払いいただく際に
トータル金額より差し引かれます。

受講料は2回目のセッションが始まる前までに
全額お支払いいただきます。

演奏楽器がピアノではない方は各自楽器をご持参ください。
セッションは英語から日本語への同時通訳で行われます。
(こちらでご用意いたします。)

通訳が必要でない方やご自分で通訳者をお連れになる場合は
事前にお知らせください。


キャンセルについて
一旦お振り込みいただいた受講料は返金いたしかねますので
予めご了承ください。

但し、万が一、自然災害などによりセミナーを中止せざるを得ない事態が
発生した場合には、それまでにお支払いいただいた金額は
全額返金されます。

彼は私の最も信頼する音楽家の友人の一人だ。
そもそもの出会いは、アムステルダムの私たちの声楽の先生が
共通であることから知り合った。
最初の彼の著作に感銘を受けた私は
彼の住むスペインのセビリアを2回も訪れた。
アムステルダムからは飛行機で1時間ほどで着く。
誠実で優しい彼の性格は真摯な研究への姿勢とレッスンで
世界中に多くのファンを持つ。
私もこの夏、東京で彼に会えることを楽しみにしている。

大の日本好きのフォアキン、実は昨年夏にも
バカンスでこっそり家族で来日。
なのに私たちは約束の日時を取り違えていて、すれ違い。
なんとも残念なことに。。。。今年こそは!

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コメント

Hiroko先生

久しぶりに訪問させていただきました。
そしたらすごくタイムリーな内容で(笑)

ジストニア、私は発症から2年以上になります。
右手1234。

ピアノに限らず日常にも十分に支障はありますけどね・・・

ただ、以前ほどの酷い症状ではなくなってきていると思います。

このレッスンがどれほどの内容なのか知る由もありませんが・・・

またご連絡&ご相談させてくださいね。

投稿: Miyuki | 2012年4月29日 (日) 06時44分

Miyukiさん、お久しぶり!
ご訪問、コメントありがとうございます。
そうですか、ピアノを弾く時以外にも出ますか。。。通常はまずはピアノを弾く時だけで、その後、似たような動作、たとえばPCのキーの操作とか同じような指の使い方の時に出るようになるようです。しかし、何よりうれしいのは、状態がよくなってきていることですね!

ファリアス博士のレッスンで最も気になるのはたぶん2つのことでしょう。
一つ目は、本当に効果があるのか?なぜなら今まで長い間苦しんでいたり、治療法を探しても見つからなかったのが、本当に改善されるのか?ということ。そして2つ目はレッスン費が高価に思われることでしょう。ましてや東京に住んでいない人だと、交通費や宿泊費もかかるでしょうから。

私が答えられることは、多くの効果を私は見てきました。ピアニスト、ギタリスト、ヴァイオリニストなどに。。。日本からスペインまでレッスンを受けに行った人もいます。どこまで改善されるか、それにどのくらいの時間がかかるのかには大きな個人差がある様ですが、しかし私が知っている人はみな、大きく改善し、またどうその症状と向き合ったらいいのかわかることで、プロとしての音楽生活を続けられるようになっています。そして彼のレッスンを勧めたことを感謝されました。

趣味で音楽する場合はどうなんでしょうか。でもある程度同じでは?

それからレッスン費ですが、経費を考えると(スペインからの飛行機代、東京での滞在費、レッスン会場費、通訳料)などの諸経費を考えると、そしてもちろん彼の研究内容に対するものとしては、実は安いぐらいだと私は感じます。もっとも支払う方が大変なのもわかります。

今回はオーストラリアから来る人もいるようです。確かにスペインやニューヨークに行くよりは随分近いということになりますから。

というわけで、どのくらい今の症状から早くよくなりたいと思っているのか、どのくらい困っているのかということが、ファリアス博士のレッスンの価値や必要性を決めることになるのだろうと思います。

私としては自信を持って勧められるレッスンです。

投稿: Hiroko | 2012年4月30日 (月) 04時19分

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