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2013年4月29日 (月)

5/19(日)13:30-15:30 歌う舌の使い方講座

ご案内が遅れています。

5月19日(日)13:30-15:30 【大阪】
歌う人のためのボディ・ラーニング講座
歌う感覚・使える解剖学 第3回舌の力の抜き方・使い方」
を開催します。

今回のテーマは、歌う時の舌です。

前回、第2回は顎の動きを中心に
歌う時の口のことをお話しました。
今回はその復習も含めて、
舌が肩甲骨や頭蓋骨とどうつながっているかということを中心に
だからこう動くんだ、こうなるからいらない力が入るんだ、
なのでこれを知って、こう感じれば、
今度は舌が歌声を邪魔しないで
声がうまく上に抜け、響きのある声になるんだ
ということを、
からだ全体との関係の中で
公開レッスン方式で
お伝えしたいと思います。

【お問い合わせ】
hiroko.bl.kansai@gmail.com  
Tel/Fax 0742-93-3980
携帯 080-5630-3903  担当:長谷川

【お申込み】
下記のページからお申し込みフォームへお入りください。
http://p.tl/TcZn
お申し込みフォームが開かない方は
メール、Fax、郵送にてお送りいたします。

歌う時にどうも下に不必要な力が入るという人。。。
それを改善するポイントは首にもありますが、
実は立ち方全般が
まずは大切なのです。
舌と脚は大いに関係があります。

「歌うこと」も「からだ」のことも、奥が深いですね!

皆様のご参加をお待ちしています。










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2013年4月26日 (金)

東京・大阪・富山 5月6月のレッスン

すっかりHPの方を更新しなくなって
(すみません。)
個人レッスン日について問い合わせが増えてきましたので、
せめてBlogでお知らせいたします。

【東京】
5月9日(木)~11日(土)
6月6日(木)・7日(金) 
 *5月は10日(金)16:30-17:30にのみ空きがあります。
  *6月は只今、募集中、時間割を組み中です。

【大阪】
5月16日(木)~19日(日)
6月13日(木)~16日(日)
 *5月16日(木)10:30-11:30、
     17日(金)10:30-11:30、14:00-15:00に空きがあります。
  *6月は只今、募集中、時間割を組み中です。
  *5月19日(日)には2時間講座があります。
     「歌う感覚・使える解剖学」~今回は、歌と腕との関係がテーマ

【富山】
6月8日(土)~10日(月)<11日(火)予備日>
*只今、募集中です。
*お問い合わせ BM富山事務局(担当:政二)
     masayoshi_masany@yahoo.co.jp

倉敷の自宅では上記以外、随時、レッスンしています。
お気軽にお問い合わせください。
hiro@hirokokawai.com

川井弘子
 

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2013年4月25日 (木)

札幌に行ってきました

ボディ・マッピングの講座とレッスンで
初めて北海道に行ってきました。

1_2

  <夜の札幌時計台>

4月20日(土)夜、札幌着
4月21日(日)2時間講座とグループレッスン(10人)、個人レッスン
4月22日(月)・23日(火)個人レッスン

Photo_4

<会場「ちえりあ」の近くに「白い恋人たちパーク」。。シャボン玉>


北海道教育大音楽科の学生さんたち、
プロのオーケストラ団員の方々、
二期会で活躍中の方々、
ピアノやフルートの先生方、
音大受験を目指す高校生の方たち、
ポップスで活躍中の皆さん、
熱心な合唱愛好家の方々、その指揮者さん。。。
アマチュア弦楽奏者の方々、
三味線の名取の方。。。
音楽はしないけれど、からだのことに興味があるからと言われる方。。。

これほどさまざまな楽器の方々が集まってくださったのは
初めてです。

2h


そして、学生さんたちのとても音楽的なこと、
将来はこうなりたいと、目を輝かせて語ってくれたこと!

主婦だけれど、ずっと音楽していきたいし、
コンクールに挑戦中だというピアノの方、歌の方。。。

アイヌの音楽についても
かつての大学院の同級生から(卒業以来、初めて再会!)
教わり感激しました!

ご自分の指揮をする合唱団の団員さんたちのいる前で、
「過労も重なって、最近、声の調子が悪く、高音が戻らないんだ」と
講座の折にモデルとして歌ってくださった合唱指揮者さん。
「唯一、学べる場だから、恥ずかしいなんて言ってられません。。。
僕は自分中心なんです。。。」と、あとで熱く語ってくださいました。

2h_2


観光する時間がなくなってしまい
かなり残念!
しかし札幌の皆様に出会えたことは
私の中の、何か大きなものを揺さぶられた感じがしています。

Photo_6


今回の企画者、
ご夫婦でユニットを組んで
ご活躍中の「かねあい」さんとの
空港でのショット。
こどもたちも、かわいかったなあ~。

写真に撮れなかったけれど
ポプラ並木もきれいだったなあ~。

かねあいさん、札幌の皆さん、
ありがとうございました!

また伺います!
早速、9月で日程を調整に入っています。^^)v












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2013年4月 7日 (日)

パユのモーツァルトとハイティングのブルックナー

zo7 apr/14:15uur/GZ
Koninklijk Concertgebouworkest
Bernard Haitink dirigent
Bruckner-Achste symfonie in c

Haitink_130407_2

陽射しのように、やっと少し春らしく暖かくなったアムステルダム。
まだ冬衣装だけれど、手袋はなくてもなんとかなる気温に。

日曜の今日、14:15開演。
ハイティング指揮のブルックナーの交響曲第8番。

すばらしいの一言!!

重厚さと静けさが、芳醇な時間を紡ぎ出していく。
耳も目も…体全体は喜んでいる。

総立ち。拍手が鳴りやまない。

♪♪♪♪♪  ♪♪ ♪♪♪  ♪  ♪ ♪♪

昨日も昼間のコンサートに出かけた。
za6 apr/14:15 uur/GZ
Radio Kamer Filharmonie
Michael Schoenwandt dirigent
Emmanuel Pahud fluit

Franz Schubert(1797-1828)
Derede symfonie in D, D 200 1815
Elliot Carter(1908-2012)
Fluitconcert 2008 -Nederlandse premiere
W.A.Mozart(1756-91)
Fluitconcert in D, KV314(285d) 1778
Arthur Honegger(1892-1955)
voor strijkorkest en trompet(a libitum)

フルートのパユ氏を迎え、2つのフルート協奏曲。
エリオット・カーターの曲は初めて聞いたけれど、1楽章だけの何とも不思議な曲。
「噂の洋館に、夜になると100人の幽霊が現れる!」
一言で表すと、そんな曲だった。(笑)
オランダ人の聴衆たちも、
終わったあと「頭から????」が出ているのがわかる。

一方、演奏者たちは、ソルフェージュ力と、フルートはあらゆる技巧を凝らして、
様々な音を奏でる必要がある。
パユ氏だから楽々こなしているように思えるが、かなり大変だろう。

よい演奏会だった。

なぜこういうプログラムなのか、古典・モダン・古典・モダン。

唯一、フルート奏者のパユ氏にはモダンが先だったから、
吹きにくかったのかもしれない。
一番楽しみにしいていた、モーツァルトのフルートが、
いつもの華やかさに欠けていた気がしたのは、
その前に現代曲を吹き、楽器が疲れたせい??
私にはそのように思えた。

しかし、軽やかな息づかいで、
音楽の拡がりは留まることを知らない。

何とも贅沢に
耳と目と。。。からだ全体が喜んだ時間だった。

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2013年4月 4日 (木)

うれしい便り

Canal_byc_130405


アムステルダム滞在中。

4月1日(月)は復活祭の休日の最終日。そして夏時間の始まり。
つまり、時計の針を1時間進める必要あり…なのに私はすっかり忘れていて
14:15始まりのコンサートに、
14:00前に、余裕とばかりに颯爽と?!コンセルとヘボー到着。
が、なんだか様子がおかしいと思ったら、すでにヘンデル「メサイア」はしっかり始まっていた。(汗)

それにしても、やっと4月になって雪がちらつかなくなった。
けど、風は冷たい。
手袋をもってきてて、ほんとによかったわ。

そんな中、今日は嬉しいメールをもらった。
20年前の生徒から。

ドイツ留学から帰国して2年目、私は広島県のとあるマンモス私立大学に勤めていた。
薬学部・工学部・経済学部の3学部からなる大学。
学生の半数以上が男の子。
私は一般教養の芸術科目「音楽」を担当。90分の講義をしていた。
たぶん人気があったと思うのだが
(自分が思っているだけ??)、
多い年は週8コマも持っていて(最初の半年は2コマから始まったのに)、
ある年の調査で、非常勤講師の中では一番コマ数が多かったのを覚えている。

クラスによっては100人以上もいて、全員男子ということもあった。
夏になるとクーラーがきかないのが、唯一不便だった。(笑)
男の子って、たくさん集まるとこんあに熱いのだ…と知ったのは、この時が初めて。

私もまだ20代で、初めての大学勤め。
しかも多くは遠慮のいらない本音トークの男の子たち。。。というわけで、
何とも楽しかった。ズゲズゲ、言いたい放題。
しかし、みな、思いやりがあり、やさしいんだなあ~。。。という印象。
今の私のティーチングスタイルの多くは、ここで鍛えられたかもしれない。

試験が近くなると、「先生、よろしゅう~たのまあ~な」と
なれなれしく茶髪の男の子たちが寄ってきて、
私の肩に手を置くのだった。

私も負けず、
「そりゃ~、レポートの内容次第よ。ちゃんと書いていれば単位は出るし、
ちゃんとしてなかったら、単位はないわよ。」
「そんな固い(かて~)こと言わんでもええがあ~。。。」
「おれらあ~、スポ選(スポーツ選抜)ではいっとるけえ、
頭はわりんじゃ~。けど、一生懸命やるけ~、大目に見てや~」
などと、堂々とのたまうやからも多かった。

さて、今日メールをもらった彼は、どんな学生だったのか、
私の方は名前と顔が一致しない。
1年間に300人近くの学生を持っていた時もあったし。。。(言い訳)

何でも、2児のパパで警察官なのだそう。
彼のメールにはこんなことが書かれていた。

*******************
さて、当時の授業を振り返ると、確か
ミヒャエル・エンデの『モモ』に関する話がありました。
もちろん、ドイツ語で歌曲を歌うといった授業も。

その中で、とりわけ影響があったのは、
子安美智子さんの作品に関する話でした。
シュタイナー教育に関すること以上に、
そのような教育が展開されているドイツという国が、
一体どんな風土なんだろうと気になったのです。

学生時代に訪問することは叶いませんでしたが、
結婚する時、妻に強引な願いをしてドイツOnlyの新婚旅行を行いました。

名古屋からルフトハンザでフランクフルトへ。
フランクフルトの町並みを眺め、バスツアーに参加。
ローテンブルグなどを巡り、バートメルゲントハイムという温泉街に宿泊。
そして、ミュンヘンにて市内を巡る。

 

ミュンヘンからルフトハンザで、フランクフルト経由の関西国際空港に。

わずか数日の旅行でしたが、
子安先生の本にあったミュンヘンの地図ままに、
街が生きていることに言葉では表現出来ない感動を憶えたものです。

最近、その話をドイツ語のH教授と英語担当のS准教授を交えてお話ししたところ、
なんと、珍しい奴だなあ
と言われるなか、
みなでドイツの地図を開くという、何とも面白い時間を持つことが出来ました。

 

そんな時、H先生が
実は、俺も生徒と研修旅行に行った
と言われ、ビックリ。

その内容を紹介したページが、以下のURLhttp://www.fuhc.fukuyama-u.ac.jp/human/hc/event/study/2012europa.html

かなり強行軍だったようです。
しかし、生徒の心には相当印象深い何かが残ったと思います。

******************************

ほんとにうれしいメールで
今日のアムステルダムの街は
いつもにも増して、生き生きしているように見えたから、
不思議!

Kくん、ありがとう!

Beautiful_houses_130405

Opera_theater_130405








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2013年4月 3日 (水)

「歌わないぞ」効果?!

1か月前、私のレッスンを受講している人たちのグループメールに
次のようなメールを投稿した。

***************************
「アレクサンダー・テクニーク」を代表する2つの概念
1.Inhibition 抑制
2.Means-whereby 目的達成の過程

「抑制」は
「自分の癖(出てほしくない習慣)が出ないように抑制する」
という考えです。

簡単に言うと、「声を出そう」「ピアノを弾こう」とする(思う)と
無駄な力が入るのなら、
ではどうしたらそれが出ないよう抑制できるか?

私のお勧めは、
「私は歌いません」「私はピアノを大きな音で弾きません」
と声に出して、言った後すぐに演奏を始めることです。
すると、その無駄な力は出現する時間がなく演奏を開始したことになり、
いつもよりうまくできるはずです。皆さん、試してみて!

「目的達成の過程」は、
結果にとらわれるのではなく、
その過程をひとつずつこなせば、
結果は自然について来るという考えです。

歌うなら、「大きなよい声」を求めるのではなく、
息の流れを感じる、息を流す
(なぜなら、声は息が声帯を振動させた結果だから)
という意味です。

過程がちゃんとあれば、当然、
その結果である声もちゃんと現れます。^^)v
でも逆を言えば、
ちゃんと息を使えなければ、
ちゃんとした声にはなりません。(><)

過程をきちんと見ずして、
よい結果は生まれないのです。

でもついつい、声・音を出す時にも結果ばかり気にしがちですよね。
その必要はないのです。
結果は原因あってのことです!
自信と勇気を持って!

さて、あなたはいかがでしょうか?

*****************************

すると、ある小学校の音楽専科の先生から
次のようなフィードバックをいただいた。


*****************************
卒業式、
ということで響かない、寒い講堂で、
雛壇にぎゅうぎゅうに立って、30分近く、
56年で「呼びかけ」っていう、声を揃えた朗読と歌4曲します。

練習は45分、ぎゅうぎゅう立ちっぱなし、
みたいなこともあります。
声が小さかったり揃わなかったら、ダメ出しして毎日練習です。
卒業式には保護者や先生、来賓の前で披露します。

私の学校は、素直でよく歌います。
それでも、会場の条件が悪く、
担任に見られて緊張して、
しかもウォーミングアップなしに…ということも多く、
いつもいい調子では歌えません。
ともかく、大きな声と気合いを求められます。

しかし、気合い入れてがんばると肩に力が入り、
呼吸も浅くなり、
喉を使った声になっていいことはありません。

私もこれは痛いほどわかります。
わかりながら、まだ生徒を追い込みそうになることもあります。

なので、先生のメールを拝見して、試すチャンスを伺っていました。

メラメラ燃えている担任の前で不謹慎と思われるかなと思いましたが、
「歌わないぞ~!」と生徒に、大きな声で言うように指示。
全員が「歌わないぞ~!」と大きく声をそろえた時の、
子どもたちの目の輝きは忘れられません!
そしてその後、歌ってみたら、晴れ晴れとした顔のとおり、
明るい声になりました。
2、3回繰り返して、あとは必要なく、集中したよい練習ができました。

見ていた担任と、「目からウロコやねえ~」「おもしろ~い」、
と盛り上がりました。

それから、気付いたことですが、
深い息をうまく使って歌えた後、
すごく気持ちよさそうな顔をしています。

集団で何かをするので、息を合わせたり、
我慢したり、ということも必要ですが、
本人達の意志とのバランスを考えることが大切だと思いました。
*******************************

さらなる私の返信。

たぶん、「我慢」や「息を合わせる」のが最初に来るのではなく
(指導する側としたらこれを最初に要求したくなりますが)、
小学生とはいえ、一人一人がいいペースにあれば、
我慢できたり、息を合わせることができるのだと思います。

何をしなければいけないかは、
教師側が思っているより、
子どもたちは、わかっているのかもしれませんね。

 

 

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