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2013年4月 7日 (日)

パユのモーツァルトとハイティングのブルックナー

zo7 apr/14:15uur/GZ
Koninklijk Concertgebouworkest
Bernard Haitink dirigent
Bruckner-Achste symfonie in c

Haitink_130407_2

陽射しのように、やっと少し春らしく暖かくなったアムステルダム。
まだ冬衣装だけれど、手袋はなくてもなんとかなる気温に。

日曜の今日、14:15開演。
ハイティング指揮のブルックナーの交響曲第8番。

すばらしいの一言!!

重厚さと静けさが、芳醇な時間を紡ぎ出していく。
耳も目も…体全体は喜んでいる。

総立ち。拍手が鳴りやまない。

♪♪♪♪♪  ♪♪ ♪♪♪  ♪  ♪ ♪♪

昨日も昼間のコンサートに出かけた。
za6 apr/14:15 uur/GZ
Radio Kamer Filharmonie
Michael Schoenwandt dirigent
Emmanuel Pahud fluit

Franz Schubert(1797-1828)
Derede symfonie in D, D 200 1815
Elliot Carter(1908-2012)
Fluitconcert 2008 -Nederlandse premiere
W.A.Mozart(1756-91)
Fluitconcert in D, KV314(285d) 1778
Arthur Honegger(1892-1955)
voor strijkorkest en trompet(a libitum)

フルートのパユ氏を迎え、2つのフルート協奏曲。
エリオット・カーターの曲は初めて聞いたけれど、1楽章だけの何とも不思議な曲。
「噂の洋館に、夜になると100人の幽霊が現れる!」
一言で表すと、そんな曲だった。(笑)
オランダ人の聴衆たちも、
終わったあと「頭から????」が出ているのがわかる。

一方、演奏者たちは、ソルフェージュ力と、フルートはあらゆる技巧を凝らして、
様々な音を奏でる必要がある。
パユ氏だから楽々こなしているように思えるが、かなり大変だろう。

よい演奏会だった。

なぜこういうプログラムなのか、古典・モダン・古典・モダン。

唯一、フルート奏者のパユ氏にはモダンが先だったから、
吹きにくかったのかもしれない。
一番楽しみにしいていた、モーツァルトのフルートが、
いつもの華やかさに欠けていた気がしたのは、
その前に現代曲を吹き、楽器が疲れたせい??
私にはそのように思えた。

しかし、軽やかな息づかいで、
音楽の拡がりは留まることを知らない。

何とも贅沢に
耳と目と。。。からだ全体が喜んだ時間だった。

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