« あれから15年、南アフリカという国~マンデラ氏の死に思う | トップページ | うれしいメール~Solocおさらい会続き »

2013年12月19日 (木)

90歳の歌声に感動

朝日カルチャーセンター岡山が閉校になって、もう数年経つ。
その時の講座が今も岡山で続いている。

Solocそろっく
Soloで自分の好きな歌が歌えるようになるためCourseというわけで
このように命名。
大抵は岡山天神プラザの第5練習室で、
月1回、木曜日の午前10:00-12:00の
10人ほどのこじんまりとした講座だ。

30代・40代の人もいるが、
80歳の男性、90歳の女性がいることが
私にとっては自慢?の種。

なぜなら、おふたりともとても素敵な生き方をしてこられた人たちなので
話しているだけで楽しいし、その人生と同じように
真摯に歌われる。

今日はそのSolocになってから、
初めてのおさらい会を
明るい陽光がうれしい
ルーテル岡山教会で催した。

Soloc_pro_131219

年90歳になられる林さんは
そもそも9年前、81歳の時に私の朝日カルチャーの歌の講座に来られた。
キャッチであった「自分の好きな曲を一人で歌えるようにしましょう」
というところに惹かれ、今回歌われた
トーマの「君よ知るや南の国」を歌いたいと思ってのことだったという。
なんでも女学校時代に先輩が歌われていた憧れの曲なのだそうだ。

今回はそれを1番をフランス語、
2番を日本語で歌われた。

Connais-tu le Rays ?
君よ知るや南の国
(A.Thomas:歌劇「ミニヨン」よりミニヨンのアリア)

そしてもう1曲はアーンの歌曲だ。

Si mes vers avaient des ailes !
私の歌に翼があったのなら
(R.Hahn/V.Hugo)

そしてその演奏はこちら。
http://youtu.be/ZJ-ecX4lN5E


女学校以来とのことと、81歳から趣味で歌われて
90歳の今もこのように歌われる。
しかもいつも原語。
「庭の千草」も英語で歌われていたし、
グノーの「セレナード」もフランス語で歌われていた。

日本歌曲では「落葉松」「霧と話した」など。
そう言えばいい曲だったなと、「霧と話した」を
その年の自分のリサイタルの曲に入れたこともある。

いつも
しみじみと心に響く。
だれもがそっと心を傾けたくなるように
歌われる。

Soloc1_131219


おさらい会前の談笑。
90歳の林さんのきらきら動くイヤリングと
80歳のやさしい表情の高階さんの白い蝶ネクタイがすてき。
高階さんは「城ケ島の雨」をしっかり
歌われた。

Soloc2_131219


左はお世話係の久保さん。
久保さんがいないと、会はできません。
いつもありがとうございます。

Soloc_chri_131219

久保さんのお庭から、朝の水仙と
ちょっとした飾りつけで
空間がさらにすてきに。
こんな心遣いがうれしいです。

午前中はいつものようにレッスン(講座)、
その最後にはリラックスの瞑想。
私が最近お気に入りの「微笑瞑想法」
(深沢悠二「からだと心のマネージメント」p136より)

ゆっくり目を閉じて柔和なまなざし。
なにかとてもかわいいもの、愛おしいものを想像して
目でやさしく微笑む。
次の頬を緩め、目と頬で微笑む。
今度は口元をほころばぜ、
目と頬と口で微笑む。
舌の付け根、首の後ろの力を抜くと
一層個の微笑みお感じが顔面に広がっていく。。。。。。。

<続きは上記の本までどうぞ!
「フェルデンクライス・メソッドへの誘い」という副題のVery Goodな本です>


Soloc3131219


ちょっとおすましで、終演後に記念撮影。

さらにそのあとは茶話会でした。
今度は5月に、倉敷の自宅に個人レッスンに来られている人も含めて
ホールでの発表会を予定しています。


皆さん、まずは一休み。
そして引き続き、Enjoy Singing  !!

Happy Holidays !!


 

|

« あれから15年、南アフリカという国~マンデラ氏の死に思う | トップページ | うれしいメール~Solocおさらい会続き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/39602/54346254

この記事へのトラックバック一覧です: 90歳の歌声に感動:

« あれから15年、南アフリカという国~マンデラ氏の死に思う | トップページ | うれしいメール~Solocおさらい会続き »