ドリトル先生とシンカロットの意味
『ドリトル先生航海記』を読まれたことがある方も多いでしょう。
私は実は読んだことがなく。。。
しかし、次のようなことがある雑誌に載っていました。
ちょっと面白かったので思わず、メモってしまいました。
ドリトル先生の「ドリトル」とは
do little =おサボリ
動物相手に浮世離れした暮らしを送る、脱力系の人
イギリスの片田舎ポドルビーという町に住む(町の名前は作家ヒュー・ロフティングの創作)
島で王様に祭り上げられた時、名前がふさわしくないとして、
シンカロットと改名させられた。
think a lot
カタカナで書くと、元の英語が
想像つかなくなりますね。
皆さんはどちらの名前がいいですか?
私は断然、ドリトルです。
ドリトル弘子
「ドリトル先生の舞台を訪ねて」
福岡伸一~生物学者、青山学院大学教授
(ANA機内誌「翼の王国」2013.12月号)より
12月5日(木)富山→羽田の機内で
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コメント
私も同じ記事を空の上で読みました。なるほど!と、とても印象に残っています。『ドリトル 改名』と検索すると、この記事が出てきたので、コメントしてしまいました!
投稿: 38yen | 2013年12月15日 (日) 13時37分
コメント、ありがとうございます。
そうですよね、とても印象的ですよね。^^)
HK
投稿: | 2013年12月15日 (日) 20時05分