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2015年6月10日 (水)

「合わせる」コツは? <その2 合唱>

合唱集団「アルクス」のレッスン中に思わず、
口から出たこと。

「アルクス」は10数名の30代の混声アンサンブル。
珍しいことに、女性の方が少なかった時期が長く続いて
最近やっと男女のバランスも取れてきた。

(ある演奏会ではなんと
ソプラノ1名、アルト2名、テノール3名、バリトン4名だった。。。。汗)
指揮者を置かないアンサンブルだが、
合図を出すのはテノールなので、
どうしても男性のテンポ感やフレーズの取り方に
なってしまっている
というのが私の印象だった。

でも、多くの合唱団がそうだ。
「ああ~、これだとソプラノは歌いにくいよなぁ~」
と思うことが多い。
女性の呼吸のタイミングを感じ取れる指揮をすると
全体はずっとよくなるだろう。
合唱として全体的に
「音が下がる」「響きが足りない」と思うなら
フレーズをどうとるかを変化させることも必要だ。

女性の声は1オクターブ上であること、
筋力が男性より少ないこともあって
断然、女性の声のほうが疲れやすい。
もちろん、高い声のほうが疲れやすい。
(つまり、バリトンはもっともラクなパートだ。
まあ、そうでもない曲もあるだろうけど。。)



さて
「合わせる」とは?

「自分がこう歌いたい」というのがあって
「他の人がどう歌いたいかを感じることができること」。

「合わせよう」という気持ちは必要ない。
なぜなら、それは最初からすでにあるから。
大切なのは「自分が歌うこと」だ。
そして「感じること」だ。


すると、不思議にぴったり合う。
そう、この時もそれぞれが自由に歌っているのに
ぴったり合っていた。
そしてソプラノの彼女たちは言った。
「歌いやすい~~」
「”自分が歌っている~”って感じがする」と。

「では、今までは?」
「一生懸命歌っていたけど、苦しかった。。。
まったく違う。。。何が違うのか言葉では難しいけれど。。。
違う!

いい感じ!

先に進めそう!!」

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