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2016年2月17日 (水)

「単なる大声(喉声)」と「元気のある合唱」は違うのに。。。

中学校の音楽の先生と、こんな話になった。

「大声(喉声)で歌っていることが正しく元気のある合唱と思い込んでいる、
他教科の先生を目覚めさせるには、
どうしたら良いでしょうか?」

確かに、校長先生や教頭先生をはじめ、

式典の時にやたら大きな声を求める先生方、
あるいは「声が大きければ、うちの生徒は歌がうまい!」と

言われる先生方が多いと、以前から聞いたことがある。

「もう少しきれいな声にしたいのだけれど、どうしたらいいだろうか?」と。


う~~む。
なかなか難しい。



合唱をする大人の人になら、私は
「オーケストラの演奏会を聴きに行ってください」と勧めている。
プロのオーケストラが奏でる音には、豊かな響きがある。
日本にはよいホールがたくさんある。
すばらしい指揮者もいっぱいいる。

歌う響きより、楽器の響きの方がわかりやすいと思うし、
よいホールで、「からだ」に直接伝わってくる振動は心地良い。



では、学校で、同僚の他教科の先生方には?

私は「小さな声で話しかけるのがいいのでは?」と勧めてみた。
いつもより”優雅な”しぐさで、ちょっとだけ”優雅に”話しかける。
何か相手のリアクションは変わらないだろうか?
優雅が無理なら、まずは少しゆったり話しかける。
これならすぐにできるだろう。

というわけで、忙しい人には特に、

「優雅」「エレガント」や「しなやか」、「上品に」を勧めている。


が、かくいう私にも、
この言葉は必要だ。(笑)




Brahms1_2

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