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2016年4月12日 (火)

ミラノから~テノールの歴史!?

皆さま

いかがお過ごしでしょうか?

桜はまだ見頃なのかな?

こちら、オランダはチューリップが満開!

Facebookですでにご存じの方も多いと思いますが、
見ていない方のために、Hiroko
ミラノ便りです。

イタリアで活躍中のソプラノを訪ねて、
素敵な旅となりました。
34日のアムステル
ダムからミラノへの旅。
いくつかのレッスンを聴講できました。
ミラノで、スイスの
ルガーノで。
(ミラノからルガーノまで、車で2時間の距離です。
もちろん、高速で
100㎞以上で。)

 

********

昨日は一日中、いろいろなレッスンを聴講していた。
私は、イタリア人の先生たちは
ほとんど知らないから、興味深々!

しかし、ここでも、問題は日本で、
他の国で起こることとほとんど同じなのが、なん
とも…

 

中でも興味深かったのは、ミラノ在住で
ニューヨークやオランダの音楽祭でも活躍す

名伴奏ピアニスト Luca Gorla 氏のレッスンを聴講でき、
いろいろお話しできたこ
と。

彼はフレーニ Mirella Freniの伴奏をしたこともあり、
フレーニが如何にカラダ
の感覚が素晴らしいか、
話してくれた。
当然といえば当然だが、とても納得した。

Img_6030_3


一方で、イタリアでは、
デル・モナコ Mario Del Monaco
ステファノ Giuseppe di Stefano の真似をして、
多くの若きテノールが如何に声を壊し、
キャリアを台無しに
してきたか…
悲しい長い歴史?がある…とも言われていた。

 「何を聴くか」それがわからなければ、
歌手たちは成長できない。
だから、使い捨て
にされてしまう。
現代はますますその傾向にあり、
30代では歌えても、40代になると
途端に歌えなくなる人もいる…

大切なのは、持ち声ではなく、
「そういう賢さだ」「何を真似したらいけないか、そ
れがわからないと」と、
ワインを頂きながら妙に盛り上がった。

なんでも速く便利になる現代だが、
歌手たちにはそれは禁物、
ゆっくりが大切!!

ミラノの空気を吸いながら、
イタリア語に囲まれて(彼と話したのは英語だったけれ
ど…)、
何とも充実した一日の夜の締めとなった。^^)

****************

ところで、

Img_6044_5_3



この写真はPinacoteca direraでの私の写真
(サングラスには実は理
由あり。
疲れすぎと前日のワインで、
目が腫れてるんです。。。実は...内緒~☆)

Verdiのレクイエムが初演された教会。

Img_6066_6_2


ろうそくをともして、皆さんの分もお祈りしました。
これでVerdiは大丈夫よ!^

^^)V

 

おやすみ~☆

夜中の12時よ。(夏時間では7時間の時差)

 

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