【大阪】個人レッスン
大阪での、5月の個人レッスンを
募集します。
2019年
5月15日(水)〜19日(日)
ご希望の方は
直接、川井まで
声楽のレッスン、
声楽の伴奏のレッスン、
楽器のからだの使い方レッスン。
会場は、大阪市中央区です。
川井弘子の公式Web
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大阪での、5月の個人レッスンを
募集します。
2019年
5月15日(水)〜19日(日)
ご希望の方は
直接、川井まで
声楽のレッスン、
声楽の伴奏のレッスン、
楽器のからだの使い方レッスン。
会場は、大阪市中央区です。
川井弘子の公式Web
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京都で開催の講座が、続々、
決定しています。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
京都御所の西隣りに、
コーラスカンパニーという
ステキな学びの場所ができてから、
はや2ヶ月。
5回シリーズ【火曜午後13:30-15:30】
の私の講座も、
1. 1/29 口という空間
2. 2/12 横隔膜の不思議
3. 3/5 骨盤と股関節
4. 5/28 頭と脊椎
5. 6/18 高い声/広い音域のために
3回まで終了しました。
定員15名。満員御礼。
毎回、上記のようにテーマを決めて
お話しし、
一人ずつにレッスンするスタイルは
他地域の講座と同じですが、
他と異なるのは、
合唱する人のための講座であること。
特に、指導者やパートリーダーといった
指導的立場にある人が対象であること。
しかし、そういう立場にない
悩める、熱心な合唱団員の方も
受講いただいていますし、
好評を得ています
(…と思っています)。
ご希望はなど、本当にご遠慮なく、
ドシドシお知らせくださいね。
次回からは、Rossini作曲の
カノンなど使って、
皆で歌う時間もありますよ。
明るく、なんとも気持ちのよい
空間です。
御所の木々も、花々も、春の陽射しに
輝きを増しています。
まだ、来られたことのない方は、
是非、一度、お出かけください。
4月からも、いろいろな有意義な講座や
催しが目白押しですよ。
こちら↓↓↓
コーラスカンパニー 公式Web
火曜クラスは好評につき、
そのまま継続です。
新たに火曜クラスに参加されたい方、
数名の空きが、7月から出ると
思われます。
コーラスカンパニーまで、ご遠慮なく
お問合せください。
7月からは◆水曜クラスもできます。
【水曜午前 10:30-12:30】
また、8月からは
◆源田俊一郎さんの
「ふるさとの四季」(混声)
を3回で歌うクラスもあります。
多くの皆さんが、このコーラスカンパニーを訪れ、
豊かな合唱のある日常を送られることを
願ってやみません。
私もそれにご協力できることが
うれしいです。
そして、今は、
◆「5億年の歴史から人体を語る」
学びを進め中。こちらは、
7/6(土)18:15-20:15に長岡京で。
こちら↓↓↓
人体5億年の歌うソマの講座
京都コーラスカンパニーで、
皆さまにお会いできますこと、
楽しみにしています。
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拙著「うまく歌える
『からだ』のつかいかた」の
9刷が決定いたしました!!
多くの皆さまに読んでいただけて、
本当に嬉しいです。
苦労して書いた甲斐があります。
ありがとうございます!
2冊目の同タイトル【実践編】の方も、
どうぞよろしくお願いいたします!
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今年のリサイタルは
次のように決定いたしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
川井弘子ソプラノリサイタル
ヴァイオリン: ピルジュ・キム
ピアノ: マールテン・ヒレニウス
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆2019年9月21日(土)15:00開演◆
【京都】バロックザール
<(公財)青山音楽財団助成公演>
◆2019年9月26日(木)18:30開演◆
【豊橋】フロイデンホール豊川
全曲に、ヴァイオリンがついています。
美しさ音色ですよ!
プログラムは、追ってお知らせします。
皆さま、どうかこの日を空けておいてくださいね。
まずは、日時のご案内を。
ご来場をお待ちしています❣️
5月14日(火)18:30-20:30の豊橋で開催の
発声講座のチラシ裏面より
こちらがチラシ表です。↓↓↓
豊橋の皆さまには、まずは5月の講座で
お目にかかります。
どうぞよろしくお願いいたします!
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日本人でよかったと思うのは
観世寿夫の「心より心に伝ふる花」を読める時
鈴木大拙の「無心ということ」を読む時
日本人で残念だと思うのは
Trevor Noahのジョークがわからない時
まあ、これは英語をもっとわかるようになればいい話かぁ〜
東京駅丸の内口にて
世界遺産のある富山県にて
上野公園にて
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私のところに、幼稚園や学校の先生、またアナウンサーといった、
声を使うことを職業とした方が、
「声がまったく出なくなった」
「声がすぐ嗄れる」
と訴えて?来られることがあります。
音声外来に通ったら、「仕事をやめなさい」と言われたとショックを隠せないようでした。
実際に、やめられた方も知っています。
でも、それは、「仕事をやめたり」「声を使わない」ということで
解決する問題ではないと私は思います。
では、どうするか?
声の扱い方
~つまり、それは、
自分の「気持ち」や「からだ」に対しての「思い」といえるかもしれません。
それを変えれば、声も変わります!
専門的には「発声を変える」というのかもしれませんし、
もっと専門的には、「息の使い方」「呼吸法」を変えるということにもなるでしょう。
しかし、それは
「からだ」と「理解」と「思い」です。
もう2ヶ月くらい前ですが、ある人の紹介で、幼稚園の先生が、
個人レッスンに来られました。
子供たちに大きな声でしゃべっていたせいで、声が嗄れるようになり、
どんどん声が出なくなってきたというのです。
東京で、ある大学病院の耳鼻科を尋ねると、
「仕事をやめなさい」と言われました。。。とのこと。
そこで、2・3の体操と発声練習をお教えしました。
「肩甲骨を動かす体操」と、
重心を下げるように注意して、
ハムストリングスをしっかり使うスクワットです。
そして、簡単な発声練習。
声は、息から生まれます!
とお話ししながら。
声の出るしくみ、声のかすれる?しくみもご説明しながら。
1カ月後の2回目のレッスン。
あれだけかすれていた声が、ほとんど、普通に!!!
あれから、声がなぜだか出るんです…とのこと。
からだって、不思議!
からだって、すばらしい!
むずかしいけど、
結構、単純なことかも!
よかったね!
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初めて、日本ソマティック心理学協会の
催しに行ってきました。
こちら
http://somaticjapan.org/1st-dialog2016-special
ボニーとエレノア
~Somaticsを巡る対話~
とても刺激的でした!
ボニー先生も、エレノア先生も
すばらしい!!
詳細はFacebookにもそれぞれのかたが
アップされていたので、ここでは省略。
そして、また受講にしている方々がすごかった。
各界の著名人たち・代表する人たち!
一方で、「私は何も専門がなく、普通の主婦なんです」
といわれるかたもあった。
私は初めての参加だったので、
当初、ぽつねんと様子がよくわからず。。。
なので、その方とお話でき
ほっとできた。
そういうかたの、そういう興味って
実は、ほんとはすばらしくない?!
そう、すばらしい!!
そして、それを受け入れる協会も。
だから、学会とは銘打たないのだとか。
なるほど。
それも、ソマティックなのだ。
さて、私としては一つ気になったことが。。。。
英語が堪能な人も多く、通訳を介さず
直接先生方に話しかけられていた。
しかし、セミナーの中で、内容とは別に私が感じたのは
「日本人の英語が、どうもこちらが思うほど通じていない」ということだった。
先生方は、ほぼ毎回、聴き返された。
そして、再度の発言にも、
実は英語がよく通じていないような場面も見受けられた。
そして、私の耳にも
とても聞きとりにくい英語だった。
つまり、「声」の問題。。。。
母音が短い・母音が明瞭でない、子音が母音と切り離れて発音されている、
つまり、
「スタカートだった!」
母音と呼吸、そして舌の動きの問題に思われた。
まったく、歌う時と同じ問題。
話すことは歌うことと。。。。
続きは講座やレッスンで
いずれお話しいたします。
たぶん、歌う皆さんには
とても興味深いはずです。
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「Hirokoのつかってよかった2015」を第4位から第1位までこのBlogに書くと、
「どうして4位から??」という質問と(笑)、
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昨日は倉敷で、歌う人のための講座「歌う感覚・使える解剖学」の第9回でした。
喉や顔の筋肉が鰓弓(さいきゅう)器官であるというお話、
大変思うところがありました。
私は音楽を初めて4年ほどになりますが、その前は全く興味がありませんでした。それまではとても自分の中では納得できない、
いわるゆる「ダメな人生」でした。
でもある時、変えたい!変わりたい!と思ったのがきっかけで。
とにかく目についたもので、今までなら「絶対やらない」
と思ったことをやろうと決めました。
その中で友人が「今度ハウスコンサートをするから来てみないか?」と
誘ってくれました。私はジャズなんて絶対にかかわることが無いだろうなと
頭で考えたので、よし!行こうと決めました。
そしてライブの中で驚きの連続でした。
ドラムのリズム、ベースの音圧、ピアノの軽快なメロディ・・・・
「音楽って!すげぇええ!」
曲のこととか全然知らなくても感動しました。
そして周りを見渡すと、
威厳のある男の人、私からは一見この人簡単に笑わないよなと思った人が、
大粒の涙を流しながら音楽を聴いていたのです。
そして微動だにせず涙を流すご主人の涙をそっとぬぐう奥さんがいました。
そして、私は「こんなに人を感動させられるんだ音楽って!凄い!」
という思いでいっぱいでした。
それから、地元のスクールに全ての1日体験を申し込みして体験してみました。
やってて悩むこと、驚くこと、楽しむことたくさんありました。
その中でよく、顔の表情筋を動かしましょう、
口角をあげれば動きますよと、
指導されますが、私はうまくできませんでした。
そんな話を思い出しました。
たしか私は、声を出すと同時に顔の筋肉をなんとか動かそうとしていました。
思い起こせば、私は音楽というものを理解しようとたくさん考えました。
いつも結果を目標にしてマネようとすれば
おのずと身体がついてくるだろうと
考えていました。
音がとれなくても、テンポがとれなくても、
この声に合わせて、このタイミングに合わせて動けば
いつか必ずなにかつかめるはずだ!と。
そして上手くできなくて、何度も自己嫌悪に陥りました。
しかし昨日の講座で、
これは自分というものをぶつ切りにしていたのでないかと考えました。
音楽とは、感情をもって身体を動かして生まれるものなのではないか?
理論ばかりを見て理解しようとしていて、
他とのつながりを見てなかったのではないか?
目標ばかり見て、動かしている身体をまるで見てなかったのではないか?
歌っている私は、同時に立っていたり、呼吸をしていたり、
手を動かしていたり、泣いたり、怒ったり、
ただ一つの動作をしているわけではないけど、
それがすべてで「私は歌う」という結果になるのではと考えました。
私は練習で感情的になること
(=感情を表現しようと思ったことの意:Hiroko訳注)
はありません。
音が合ってるか合ってないか、
タイミングがずれてるかずれてないかでしか考えていませんでした。
音に感情が絡むなんて考えもしませんでした。
筋肉も感情によって動くものがあるなんて驚きでした。
相手を思い悲しむような歌を無表情でたんたんと歌う私はさぞ、
「コワカッタ」ことだろう。
今回、私は今一番、必要なことに気づかせてもらえたと思っています。
それは歌うという結果の過程には、感情や身体や思考があるってこと。
私は音をどう感じているか、
音と音の間を感情と身体はどうしているか?
ということに目を向けるきっかけになったと思います。
ありがとうございました。
前書きが長くなりましたが。
次回のBLとAEの申し込みをしますので用紙を送って頂きたいです。
よろしくお願いします。
*********************************
というわけで、倉敷の次回の講座のご案内を
ついでに?!いたします。
●BL講座「歌う感覚・使える解剖学」●~~~~~~~~~~~~~~
第10回 喉頭・声帯について2
2014年12月21日(日)14:00-16:00 倉敷市芸文館・第2練習室
第11回 喉頭・声帯について3
2015年2月22日(日)14:00-16:00 倉敷市芸文館・第1練習室
受講料:3,500円
お問合せ・お申込み:
E-Mail:hirokokawai0204★gmail.com
★を@に変えて送信してください。Wordのお申し込み用紙をお送りします。
Tel/Fax 086-525-2835 川井
今までの回を聞いておられない方にも、
わかりやすい講座となっています。
いつからでも参加は可能です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●AE6時間コース~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「音楽家ならだれでも知っておきたい『からだ』のこと」
2014年12月28日(日)13:30-16:30
& 2015年1月10日(土)13:30-16:30
(両日・全6時間の参加が必要です。)
倉敷市芸文館・第1練習室
久々の6時間フルコース。
会場の倉敷市芸文館は大原美術館近くの
倉敷美観地区にあります。
演奏する時の「からだ全体」のことが学べるチャンスです。
しかも面白いよ!
定員:10名(定員になり次第締め切ります。)
受講料:20,000円(全6時間)
テキスト:講座と同名の本(誠信書房)
お問合せ・お申込み:
E-Mail:hirokokawai0204★gmail.com
★を@に変えて送信してください。Wordのお申し込み用紙をお送りします。
Tel/Fax 086-525-2835 川井
講座内容の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.hirokokawai.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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